KWANSEI GAKUIN HIGH GAKUYUKAI

KG CLUB ACTIVITY

2024年度運動総部

※各部活の名前を押すとそのクラブの紹介欄に飛びます。

2024年度文化部

※各部活の名前を押すとそのクラブの紹介欄に飛びます。

野球部

2024年度

一年生三十一人、二年生二十八人、三年生二十九人計八十八人で活動しています。白石キャプテンを中心に何事一にも全力で一生懸命なところ一がチームの良さです。 仲が良一く、学年関係なく指摘し合えるところもこのチームの強みです。秋季大会はベスト十六、春季大会は県大会出場できず、悔しい思いをしました。 三年生にとって最後の夏大会はチーム一丸で甲子園出場を目指します。応援よろしくお願いします!!(副主将 内橋朱音)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


キャプテン 堀秀大

主将の堀を中心に日々練習に励んでいます。チームの強みは仲の良さです。多くの時間を共に過ごし、どんなときも支え合ってきたからこそ得られた団結力はどこにも負けません。七月十三日に初戦を迎える選手権大会では、秋季や春季大会のような悔しい思いをしないよう八十八人全員で甲子園出場に向けて頑張ります。一戦一戦全力で挑みますので応援お願いいたします。(マネージャー 瀬野 琴葉) (K.G.H.REVIEW 65号より)

アメリカンフットボール部

2024年度

春は二年連続関西大会優勝を果たすことができました。「our stability』 をスローガンに掲げ、日本一を目指す上で必須である春季大会の頂点・関西一位を目指して部員全員で勝利に貪欲に練習を行ってきた結果優勝することができました。しかしこの結果に満足するのではなく、私たちが目指す 「日本一」を掴み取るため、さらに強くなって必ず秋のクリスマスボウルで勝利します。(主務 山口 莉々)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


我々、アメリカンフットボール部は第五十一回関西高等学校アメリカンフットボール選手権大会準優勝、第五十三回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会兵庫予選準優勝という成績でシーズンを終えました。 例年に比べ、ポテンシャルの高くない選手が集まって始まった今年のチームは、「負け」というものをたくさん経験しました。 春大会では、大阪産業大学附属高校に完敗し、全てを変えようと臨んだ夏、東京遠征において慶應義塾高校と法政大学第二高校にも敗れ、 秋大会では啓明学院高校と箕面自由学園高校にも敗北を喫してしまいました。主将の城阪も自分も、「負けてから得るのでは遅い、すぐに身の回りから何かを一つでも変えていけ。」と言い続けてきましたが、結果的に強いチーム作りというものはできませんでした。しかし、今年のチームは学年間の距離をさほど感じず、言いたいことを言える環境にあったと思います。 僕はそこが良いところであったなと感じています。「アメフトの強い関学」と 言われ続けていますが、もう七年、優 勝から遠ざかっています。私達はすで に、挑戦者です。 来年のチームが必ず クリスマスボウル優勝へと導きますの で今後ともHigh Fightersのご支援の ほど、よろしくお願い致します。(本庄 頼子より)(MASTERY第38号より)
👉関西学院高等部アメリカンフットボール部公式サイトへ

卓球部

2024年度

総合体育大会県大会に青木がシングルス、雲丹亀・片山ペア、青木・木戸ペアのダブルス、男女団体が出場を果たしました。団体戦では共に初戦負け、個人戦においても雲丹亀・片山ペアが一回戦、青木のシングルが二回戦、青木・木戸のダブルスは近畿決定戦まで進むも敗退という結果に終わりました。目標であった近畿出場は叶いませんでしたが、一・二年生は高いモチベーションで練習しています。代替わりしても応援よろしくお願いします。(顧問 尾城)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


私たち卓球部は顧問の先生方、コーチの方々の指導のも と、チームの目標を「近畿大会出場」と掲げチーム、個人 の目標を達成するために日々練習に励んでいました。 チームの成績は、県新人卓球大会阪神予選では男子がベスト 四、総合体育大会では女子が準優勝、ダブルスでは海澤、 尾林組が準優勝で近畿大会出場を果たしました。私たちの 代はコロナウイルスの影響を直に受け、練習時間や環境を 大きく変えての練習になりました。 卓球は個人スポーツで すがチームスポーツでもあります。 試合は一人一人でも応援やアドバイスなどお互いを高めあい切磋琢磨できる最高 のチームだったと思 います。気持ちを一つにチームで勝つ集 団を目指し、質の高い練習に励みました。チームとしては 目標である近畿大会 出場を達成すること はできませんでした が、チームで一つの 目標に対して必死に練習を取り組んだことはこれからの人生においてかけがえのない経験になったと思います。本当にありがとうございました。( 尾林 知憲より) (MASTERY第38号より)

水泳部

2024年度

部員二十七名(女子八人、男子十九人で)スタートし、四月から関関戦、近畿私学大会、市内大会、阪神大会、県一民スポーツ大会(国体予選)に出場、六月末の県大会に向けて日々練習に励んでいます。市内大会 男子一位、女子八位、阪神大会男子二位、女子三位、県民スポーツ大会三年 木村陽香 女子四〇〇m自由形三位、三年 田中秀路男子二〇〇M背泳ぎ二位。六月二十一日~二十三日に神戸ポートアイランドスポーツセンターで開催される県大会に出場し、近畿大会とインターハイ進出を目指します。(顧問 塚本)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


部員二十七名(女十一人、男子十六人)でスタートし、関関戦、近畿私学、市内、阪神大会、団体予選と数々の試合に臨み、大会を終えて以上の結果となりました。(個人)三年田渕涼華百Mバタフライ七位(同)二百が五位二年木村陽香五十&百自由形でダブル優勝(五十は大会新)、二年田中秀路百&二百背泳ぎダブル優勝、二年辻翔太五十自由形七位、百バタフライ七位(リレー)男子四百八百フリー四位、四百メドレー四位女子四百&八百フリー六位、四百メドレー六位(総合) 男子四位、女子五位奈良で開催される近畿大会に出場し、今年度もインターハイ進出を目指します(顧間 塚本 恭子)(K.G.H.REVIEW第60号より)

テニス部

2024年度

県総体団体戦で男子二一位、女子五位の結果を収めることができました。インターハイに行けませんでしたが、チームが一つになったことで男女共に入賞しました。個人戦は、シングルスで小夏が準優勝、ダブルスで小夏・津崎が第三位で十年ぶりにインターハイに出場することができました。引き続き応援をよろしくお願いします。(主将 津崎 優)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


六十一名で活動しています。県総体では男子団体準優男子ダブルス(古西・小夏)が三位の成績を収めました。この結果により、近畿選抜テニス大会出場が決まり、男子団体Ⅱ部優勝 男子新人の部で小夏が優勝しました。目標としていたインターハイはあと一歩届きませんでしたが、部員全員で挑戦できたことに意味があったと思います。 応援ありがとうございました。(主将 石野 大晴)(K.G.H.REVIEW第60号より)

サッカー部

2024年度

全国大会出場、プリンスリーグ昇格、県リーグ二部昇格を目指し、百五人で活動しています。インターハイは県ベスト十六という結果に終わり、悔しい結果になってしまいました。この悔しさをバネに練習や試合での課題に向き合いながらより高いレベルを目指し全力で活動しています。集大成となる選手権で全国大会に行けるよう精進します。引続き応援よろしくお願いします。(主将 岩岸幸楽)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


「終わりよければ全てよし」 その言葉が一番似合うチーム だったと思います。振り返ると あっという間でしたが、想像以上に厳しく、上手くいかない時期の方が長かった年間でした。新人戦は、県大会初戦敗退。 インターハイは四回戦敗退。県リーグは、前半戦こそ首位と同じ勝ち点で折り返したものの、 後半戦に負けが続き三位。 選手権も三回戦敗退と満足のいく 結果を残すことが出来ませんでした。しかし、そのような状況でも一年間を通して、毎回の練習試合に対して真面目に全力 で取り組み、誰一人諦めずに最後まで戦い続けることができたチームだったと思います。 選手権で負けた市立尼崎高校との引退試合は二対〇で勝ちきることが出来ました。試合後、やりきった表情の三年生。対照的に、たくさんの涙を流していた後輩達の姿はとても印象でした。 苦しい状況の中でも、全員でやり切ったからこそあのような引退を迎えられたと思います。 いい仲間に恵まれ、このチームを一年間キャプテンとして引っ張ってこれたこと嬉しく思います。 後輩の引退試合の涙が一年後、嬉し涙に変わることを期待しています。(冨江航世より)(MASTERY第38号より)
👉関西学院高等部サッカー部公式ホームページへ

男子バスケットボール部

2024年度

二月県新人大会で三位(近畿新人大会出場)、六月県総体で四位という戦績を収めましたが、目標としている決勝進出、県優勝にはもう一歩届きませんでした。新しい歴史の創造と個々の爆発をめざす今年のスローガン「BIG BANG」を合言葉にそれぞれが成長し、集大成となる秋の戦いでは悲願の兵庫一を達一成したいと思います。応援よろしくお願いします。(顧問 正伝)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


私たち男子バスケットボール部は、兵庫県新人戦でブロック優勝、兵庫県総体で第三位、ウィンターカップ兵庫県予選で第四位となり、これら三大大会と呼ばれる全ての大会でベスト四となることができました。
思えばコロナ禍に振り回された三年間でした。入学してからこれまで、有観客で開催された大会はほとんどありません。そのうちの一つが最後の大会であるウィンターカップ予選です。それだけに準決勝や三位決定戦での皆さんの声援はとても力になりました。当日の応援席は青一色に染 まり、保護者の方々やクラスメイト、OBの先輩方、果ては他校の生徒まで、たくさんの方が私たちのために応援に駆けつけてくださいました。 これまでたくさんの先輩方が繋いできた想いがこれほどまでに応援されるチームを作ったのだと身に染みて感じ、このチームで戦えたことを誇り に思います。
それだけに優勝を果たせなかったことが悔しいです。 今度は私たちがこの想いのバトンを後輩たちに繋ぐ番になりました。私たちが成し得なかった優勝を後輩たちに託したいと思います。三年間ありがとうございました。これからも関学バスケ部をよろしくお願いします。(田中 遥登より) (MASTERY第38号より)

女子バスケットボール部

2024年度

三年生九人、二年生十一人、一年生五人計二十五人で活動しています。昨年はコーチがいませんでしたが、今年度はチャン先生がコーチとして新しい形での練習が始まりました。次の公式戦は七月十四日からのウィンターカップ予選一 です。応援よろしくお願いします!(副主将 山路 莉央)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


主将前田依沙を中心とし、生徒が練習メニューを考えるなど生徒主体です。総勢ニ十七名が県大会出場を目標に自治のある部活動を目指しています。 元気な一年生も入部し、より活気あふれる部になりました。 総体では初の四回戦(ベスト三十ニ)まで勝ち進みました。今後もサポートしてくださる方々に感謝を忘れず、日々努力していきます。(副主将 村岡 美宙)(K.G.H.REVIEW第60号より)

陸上競技部

2024年度

【主な総体報告 】 ●阪神大会 (ベイコム) 男子一〇〇m 古今堂・ 颯波 (十秒七〇大会新) 男子四〇〇m 野村・木下 男子一五〇〇m 谷口 女子一〇〇mH 勝野 女子四〇〇mH 井上 女子走幅跳 勝野 ●県大会(ユニバー) 男子一〇〇m 颯波(四位) 男子四×一〇〇mR(二位) 唐川・颯波・古今堂・野村 男子四×四〇〇mR(三位) - 野村・颯波・門脇・木下 女子100mH 勝野(三位) 女子走幅跳 勝野(三位) 県大会上記選手が近畿大会(大阪・長居) →近畿大会から勝野が二種目で全国大会(福岡)出場決定(顧問 中田)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


私たち陸上部は短距離は林原先生、長距離は安田先生のもと常日頃練習に励んできました。 そして、主に週五日、二〜三時間練習してきました。私たちの代の成績としては阪神選手権の四×一〇〇 mリレーで二位、そして、兵庫県リレーカーニバ ル、兵庫県インターハイ 予選の四四〇〇mリレーでは準決勝進出など です。 成績としてはあまり良いものとは言えるものではありませんでしたが、今後の陸上部の土台を作れたのではないかと思います。私たちの代から新しい先生である林原先生にご指導いただくことになりました。 それは従来の練習とは全く違うものであり、練習の強度、質も大きく向上しました。 その反面、今までとは大きく意識の仕方が変わったため、慣れるのに時間のかかる部員もいました。 し かし、部員全員が林原先生を信じ、一つの目標に対して部全体で取り組んでいきました。結果としてはその目標を達成することはできませんでしたが、一つの目標に対して全員で努力ができたということ、そして大きく変わった部の環境の土台を作れたことはすごく良い経験だったと思います。(新居 隼成より)(MASTERY第38号より)

柔道部

2024年度

四月の阪神総体個人戦にて十三名が予選を突破し、六月の県総体へと駒を進めました。男子団体戦は一回戦神戸学院に一対二で敗れましたが、三年間を通じて最も良い内容の試合が出来ました。 女子団体戦は一回戦武庫之荘総合高校に二対一で勝利出来ました。個人戦で上位進出はできませんでしたが、悔いの残らない試合が行えました。 一年生部員が少ないので部員大募集です。一緒に強くなろう。(顧問 藤本)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


僕たち柔道部は、現在年生男子八人女子六人二年生男 子九人女子三人三年生男子八人女子二人マネージャー一人 合計三七人で部活動をし、新入部員に女子部員がとても多 く、以前とは少し違う新鮮な練習風景で活動することができました。 また、顧問の 先生である藤本先生は 優しく面白い先生で僕 たち部員は親しく話すこ ができたため、より部活動を楽しむことができました。藤本先生だけではなく、去年まで副顧問を務めてくださっていた 藤田先生や英語教師のMr.Saundersが一緒に道着を着て部活動をしてくださりとても楽しい部活 動ができました。 部活動は、週四回の二時間の練習に加え、週二、三回のウェイトトレーニングという練習 に取り組んでいました。僕たちが年生のころは、新型コロナウイルスの影響で入部も遅くなり、ほとんどの部員が部活に対して真面目に向き合わないでいましたが、学年が 上がり徐々に一つの部活としてまとまっていくことができ、 忘れられない思い出になったと思います。(坂井城真)(MASTERY第38号より)

剣道部

2024年度

浦師範、松浦・矢野先生のご指導の元、日々の稽古に全力で励み、全国大会出場を目標に活動しています。 県予選は五郎川・三浦ベスト八。 四月阪神大会男子個人で江見三位、団体男女とも二位。県総体、男子団体五位。 女子団体九位という結果となりました。今後も基本を大事にし、一各大会で良い結果が残せるよう日々精進していきたいと思います。(主務 安岡 和輝)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


浦師範、松浦・矢野先生のご指導のもと日々の稽古に全力で励んできました。六月二・三・九日県高校剣道大会において、男子団体準優女子団体三位 男子個人本郷準優勝 宮野三位以上近畿大会出場本部が全国大会出場これから近・全国大会や七月の玉龍旗に向けて更に自分の技に磨きをかけ、良い結果が残せるよう頑張っていきたいです。(主務 植松隆太)(K.G.H.REVIEW 第60号より)

ラグビー部

2024年度

「挑戦」 三年越しの花園出場を目標に日々活動しています。県民大会は前半に報徳学園をリ一ドして折り返すも、後半に逆転を許し準優勝という結果で終えました。今年のチームは近年最多五十八名の部員を抱え、若く力強いチームになっています。 花園予選まで五ヶ月となった中で、今まで以上にラグビーと向き合い、限界に挑戦し、当たり前を大切に自分たちの置かれている素晴らしい環境に感謝し、秋の花園予選決勝で優勝するために努めます。(主将 成田 陸)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


こんにちは。ラグビー部で す。我々はこの一年、花園出場を目標に日々練習してきました。 今年度はコロナによる部活動への影響もようやく落ち着き、試合や合同練習、合宿などといった経験を例年通り行うことのできる年となりました。 選抜大会兵庫県予選では優勝という成績を収めましたが選抜近畿大会で は一回戦で敗退という結果とな りました。そして、全国大会兵庫県予選では二年ぶりの花園を目指し奮闘したものの決勝にて報徳学園に一七対二一という結果で敗れ、準優勝という成績でこの一年を終えました。 日頃からラグビー部を応援・サポートしてくださる方々へ優勝という形で恩返しはできませんでしたがこの一年間、全員がラグビーをやり通し、たくさんの人の心を動かすラグビーを我々の正念場としていた決勝という場でできたと思 います。ラグビー部へのたくさんの応援ありがとうござい ました。これからもラグビー部は応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず活動していきますので応援よろしくお願いします。(下沖 佑禅)(MASTERY第38号より)
ラグビー部の活動は常に、創部以来のたくさんのOBの方々や保護者会、中学部と大学のラグビー部とのつながりによって支えられています。スタッフも一同、"関学高等部でいちばんのクラブ"をめざして指導に当たっています。関西学院高等部ラグビー部公式サイト

男子バレーボール部

2024年度

一 三年生九人、二年生十八人、一年生三十三人、マネージャー三人で福嶋・武内先生、そして外部コーチ岩本さんのご指導のもと総体予選に向けて日々練習に取り組んできました。総体予選は一回戦篠山鳳鳴に勝ち、二回戦川西北陵高校に健闘するも、惜敗し近畿大会の出場権を逃しました。 新チームに移行して各々が全うすべき仕事を考え、日々試行錯誤しながら練習に励んでいます。(前部長 真鍋優成)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


三年生十二人、二年十人、一年生二十八人。 マネージャー三人で顧問の福嶋・豊嶋先生、外部コーチ岩本さんのご指導のもと総体予選に向けて日々練習に取組んできました。総体予選では兵庫工業に健闘するも、惜しくも近畿大会出場を逃しました 。代替わりという形をとりつつも、三年七人がチームに残り、八月の春高予選、全国学大会予選に向けて日々練習を続けています。(前部長 高木 直大)(K.G.H.REVIEW第60号より)

女子バレーボール部

2024年度

三十四人で活動しています。今年はリーグ三部昇一格、市内大会三位、県大会出場できました。次の代で一も近畿大会出場、リーグ昇格など明確な目標を立て頑張っています。きつい練習も基礎練習も全員で声を出して鼓舞しあったり、教え合ったりして互いに高め合える環境で練習に励んでいます。 応援よろしくお願いします!(南部芭奈)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


選手十七人マネージャー三人、大学生コーチと週二回外部コーチを招き練習しています。昨シーズンは公式戦で勝利やリーグ戦一位昇格が挙げられます。チームの特徴としては学年の壁を越えてのコミュニケーションが活発で絶えず明るい雰囲気であり、それを活かして新チームのスローガンを 「喝」と掲げました。 このスロガンのもと一丸となって精進していきます。(前主将 酒井 西谷)(K.G.H.REVIEW第60号より)

ゴルフ部

2022年度(令和4年度)


この一年間は部員数二人のキャプテンとして色々考えさせられた一年でした。三年生になりキャプテンとなり、一年生の後輩を迎えるまでは、一度も部活動として練習することなく、全て自分で考えて自分で行動するといった毎日でしたですが、後輩が入ってきてくれたことにより、そこから二人で練習することで、次第に後輩が入ってきたという感覚から戦友を得たという感覚に変わってきました。 最初はお互い人見知りであまり心を開いてしゃべることができなかったものの、部活動を繰り返すうちに関係も深まり、部活動を楽しめたことは自分にとってとても有意義な時間となりました。後輩も同じことを思ってくれていたら嬉しいです。このようにして練習を重ねるうちに徐々に成長も垣間見え、個人としては兵庫県アマチュアゴルフ選手権優勝、部員二人で関西大会に出場といった成績をおさめ ることができました。 こうした結果は部員二人ともが、向上心を持って練習を続けられた結果だと思っています。 私が卒業して後輩は一人でゴルフ部を背負っていくことになりますが、孤独感や劣等感に苛まれても自分がゴルフという競技を選んで真剣に取り組んでいることを誇りに思ってまっすぐ突き進んで いってほしいです。(川崎 日向汰 )(MASTERY第38号より)

ダンス部

2024年度

一年生十三名を迎え、二年生十八名、三年生十六名計四十七名で日々活動しています。 主な活動として夏に行われる三つの大会に向けて三年生を中心に作品作りに励んでいます。今年は全国大会出場および入賞を目標に、これまでを超える作品となるよう新たな挑戦や試行錯誤を重ねながら練習しています。日頃から支えてくださっている多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、最高の舞台にするためにこれからも精一杯努めます。応援よろしくお願いします。(主将 阿部 くりあ)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


私たちダンス部は、二〇二二年度の活動において、第十五回日本高校ダンス部選手権関西予選大会に出場し準優勝、夏の公式全国大会にて二十三位、第十二回全日本高等学校チームダンス選手権大会全国大会に出場し第三位という結果を残すことが出来ました。また、今年は「スッキリひとつになろう!ダンス ONEプロジェクト20」に初の応募をし、ダンス部だけでなく他部活の方ともコラボして 撮影しました。休み時間に集まって撮影したり、一〇〇人超えでドローンを使って撮影したり、編集でも途中で挫けそうになるような大変なこともありましたが、ダンス部外の方に見えないところで沢山サポートをしていただいたり、同期の仲間で支え合ったりし、最後まで諦めずに動画を完成させることが出来ました。 新しく挑戦することの大切さ・チーム一丸となって同じ目標に進むことの大切さを身をもって感じることが出来ました。撮影に協力して下さった皆さん、改めて本当にありがとうございました。 そして、最初から最後まで私達を見守り導いて下さった顧問の荒木先生、優しく見守って下さった 相馬先生田原先生、貴重なアドバイスを下さったコー チ、引退しても見に来て下さったOGの先輩方、いつも支えて下さった保護者の方々、最後まで着いて来てくれた後輩達、最高の同期のみんな、ダンス部に関わって下さった。その他沢山の存在に、感謝の気持ちで一杯です。 コロナ禍で始まった三年間でしたが、 この部活で皆と成長出来た時間は、これまでの人生で何より貴重で大切な宝物です。 ダンス部が本気で大好きです!ありがとうございました。(清水 日南子)(MASTERY第38号より)

サービスリーダーズ

2024年度

一年生十八名を迎え、計四十四名で活動しています。最近はアメリカンフットボール部さんの春季大会の応援をさせて頂いており、七月からは野球部さんの夏大会が始まります。 スローガンである"starlights"選手や観に来てくださる方々を笑顔に、元気にする応援ができるよう部員全員で今年も頑張ります!(キャプテン 八巻 晴加)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


二〇二二年度、私たちサービスリーダーズは、コロナウイルス第六波の影響を大きく受け、思うように活動できない日々が続きましたが、 "SPARKLE"をスローガンに、三年生二十三名二年生十八名、 一年生十九名合計六十名という過去最多となる人数で一年間駆け抜けてきました。 月日が流れていくにつれコロナによる制限も緩み、三年ぶりとなるスタンドでの野球応援活動や他のチアチームさんと合同でのアメリ カンフットボール応援活動、また、例年にない程の様々なステージに出演させていただく等、沢山の経験をさせていただきました。 コロナ禍を感じさせない程の盛り上がりで、私たちにとって貴重な一年間となりました。 野球部の皆さん、アメリカン フットボール部の皆さん、そして、保護者の皆さん、三年間応援させ ていただきありがとうございまし た。 私たちの活動にご尽力いただき、これまでの活動を見守ってくださった全ての方に心より感謝申し上げます。 最後に三年間一緒に過ごした部員のみんな今までありがとう!上手くいく事より、壁にぶつかる事の方が多い三年間だったけど、二十三人でここまで頑張って来れて本当良かった!みんなのことが大好きです!(滝澤 優菜)(MASTERY第38号より)

コンピューター部

2024年度

三十人から班ごとに興味に基づいた活動に取り組んでいます。 十一月の県高総合文化祭文化部合同発表会展示に向けて作品創作や研究に励んでいます。目標はアプリやイラスト、ロボットのコンテストに出場したい部員が多く、成果発表会などを開くことでモチベーションの維持に努めていきます。(部長 酒井 涼雅)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


二〇二二年度のコンピュータ部は、一六名の新入部員を迎えて五六名での出発となりました。三年目に突入してしまったコロナ禍も多少は落ち着きを見せ、部活動への制約も幾らか緩和されたように思います。九月には尼崎の子ど も食堂との交流イベントを実施し、ゲーム班などの制作物 を体験していただきました。 部の主戦場ともいえる十一月の文化祭、および同月の兵庫県総合文化祭文化部合同発表会では、一年間の活動の成果を展示発表しました。 文化祭に関しては、校内展示だけでなくステージでの作品上映も行ないました。保護者の文化祭観覧が解禁され、総合文化祭も規模が回復した結果、双方で昨年度より多くの方に展 示を観ていただくことができました。 また、OBの方を講師として招いたPython講習など、部全体の技能向上にも努めました。高校生活が丸々コロナ禍と被った私たち七十五期生にとって、こうした経験は非常に有意義なものだったと感じています。 話は変わりますが、活動内容の幅広さでコンピュータ部に勝る部活はないでしょう。念の為説明しておくと、二〇二二年度現在のコンピュータ部にはロボット班 、CTF (競技 ハッキング) 班、ゲーム 班、デジタルイラスト 班、DTM(音楽制作) 班、動画班など分野別に多くの班 が存在しています。 また、こうした班は部員で新設することもできます。現に私が在籍した三年間でも幾つか新設されました。 というか私自身がDTM班の設立メンバーの人です。 新たに生まれる班がある一方で、逆に消える班もあります。 例えば私が入部した頃にはMMD班という、ある種の3DCGを扱う班がありました。 ネット上で割と人気のジャンルなのでいずれ復活するとは思いますが、この文章を書いている今のところは所属部員がいなくなり、消滅している状態です。 要するに、コンピュータ部は活動範 囲を少しずつ変化させているのです。当然これからもこうした変化は続くでしょうし、それは望ましいことだと思い ます。部員たちの興味関心を支えるプラットフォームとし て、これからもコンピュータ部には混沌とした存在であり 続けてほしいと願っています。 最後に、顧問の先生方や部員の皆様に感謝を申し上げて、活動報告の結びとさせていただきます。(高木 一知)(MASTERY第38号より)
👉公式サイト(blog)関西学院高等部コンピューター部Blog

写真部

2024年度

一年生五名を迎え十七名で活動しています。今年は育友会通信での教員個人写真の撮影依頼を受けて撮影しました。快く応じてくださった先生からいい表情を引き出して撮影でき、いい経験となりました。インスタグラムでの部活動紹介のための撮影を計画するなど、新たな活動に挑んでいます。 県高文連の主催行事である春季コンテストが六月に行われ、(三年)竹前、橋本、(二年) 寺西、間、林、(一年) 奥村、嶋村の七名が入選し、県本選に進みました。(顧問 三木)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


写真部では二〇二二年度の活動において、春季フォトコンテスト阪神地区予選において六作品が入選、 三作品が佳作に選ばれました。 佳作の三作品はモノクロ部門の入選、カラー部門の入 選と努力賞を頂きました。また兵庫県総合文化 祭写真部門・阪神地区予 選において二作品が入選、一作品が佳作に選れました。 今年もコロナウイルスで制限されたなかでの活動でしたが、部としての 撮影会では部員と切磋琢磨して撮影のスキルを高めていきました。 また部としての撮影会のみならず、 部員個人で様々な場所に行き、それぞれがそれぞれの感性を活かして、撮りたい写真を撮ることのできた年だったと思います。成長したスキルや、部員人ひとりの個性が特に際立ったのが、今回の文化祭展示だったと思います。 ホワ イトボードに部員が今まで撮り溜めてきた写真をモザイク アートのように飾りました。遠くから見れば華やかで、近 くで見ると一つ一つの写真のストーリーを感じることの出来る作品だったと思います。 最後に三年間貴重な経験をさせていただいたことに感謝すると共に、これからの写真部の活躍を祈っています。(瀬村 友紀子)(MASTERY第38号より)

美術部

2024年度

一年生一名、二年生三名三年生二名計六名で活動しています。それぞれ油絵個人作品を中心に制作しました。一年生は既存作品や写真の模写を、二・三年生はオリジナルの作品を描き上げました。四月実施の仮入部で様々な画材を用いたデッサンを行いました。題材は自由で、好きなものを描く楽しさを体験してもらいました。(部長 安富瑠夏)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


美術部では、個人で油絵、部員共同でちぎり絵やステンドグラス、点描画を作りました。 この美術部で活動するま で、油絵を描いた経験はありませんでした。 また、クロッキーもしたことがなく、自分の実力のなさに萎えたこともありましたが、他の部員たちがアドバイスをくれたので、 楽しく活動することができました。制作はテーマ決めから作り方まで自由で、顧問の先生はアドバイスをくれます。 そこで私は、最初は自分で判断できず、なかなか制作が進みませんでしたが、経験を積むにつれ、だんだん自分で考えて制作できるようになってきました。 まだまだ足りませんが、入部した頃に比べて、自主性が身についたと思い ます。 ちぎり絵や点描画は、ご存知の通り細かいものを合わせて作っていくので、とても根気がいりました。 文化祭有志団体最優秀展示賞をいただいたことは、とても嬉しかったです。残りの私学展でも、個人か共同で優秀賞をもらいたいです。 在校生や新入生の方々は、ぜひ気軽に美術室まで活動を見に来てほしいです。(山崎 天智)(MASTERY第38号より)
基本的には自主的にやりたいことを決めて行っています。コンクールなども自主的に参加しています。文化祭では展示が主です。
👉関西学院高等部美術部blog

グリークラブ

2024年度

今年度のグリークラブは年生九名で活動しています。一学期は初等部で音楽を担当する秋山先生と週に一~二回のペースで進めてきました。六月に経験し初めてのステージ(兵庫県合唱祭)では温かな拍手をたくさんいただき、活動の励みになりました。夏休みには合唱隊として夏の甲子園に参加します。 男子部員の入部も大歓迎です。 一緒に楽しく、美しく音を奏でませんか。(顧問 山本)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


私たちグリークラブは 「Let's take a new step!」 をスローガンに掲げ、これまでよりも更に上を目指し、男声八名・ 女声一二名で日々活動して参りました。 今年度はこれまで二年間続いてきたコロナによる規制が 緩和され、元通りに戻り始めた年でした。部員たちはこれまでとは一変したステージの数に戸惑いながらも、楽しんで歌えたと思います。 夏には東京で行われた全国総合文化祭に県の代表として選ばれ、東京藝術劇場という大舞台で私たちの歌を披露す ることができました。 また、例年の形に戻った甲子園の開会式閉会式に兵庫県合唱連盟から合唱隊として推薦され、参加しました。一年間の成果を発表する合唱コンクールでは県で金賞を頂くことが出来ました。 昨年度の銀賞から一歩前に進めた ことを嬉しく思います。 一月二九日には伊丹市の伊丹アイフォニックホールにて定期演奏会である第六○回 ファミリーコンサートを開催しました。このファミリーコ ンサートもまた、これまでコ ロナの影響を受けていたス テージの一つでした。 今年も 例年の六ステージ構成から縮 小した四ステージ構成とはな りましたが、規制が緩和され たことで昨年度よりも濃い練 習を多く行えるようになり、 より歌の完成度を高められるようになりました。 この原稿を書いている段階ではまだどうなっているか分かりま せんが、きっと大成功を収めているに違いありません。 最後に、私たちの活動 を支えてくださった顧問の先生、保護者の皆様、 指導してくださった先生方、これまでありがとうございました。 後輩たちがさらに上へ、新たなstep へ進むことを願って止みません。(杉本 凜)(MASTERY第38号より)

吹奏楽部

2024年度

一年生二十三人を含めた計六十五人で四月定期演奏会を作り上げました。五月には新入生歓迎会を行い、親睦を深めました。夏のコンクールに向けて大きな壁にぶつかることもあると思いますが、全員で乗り越えられるようコミュニケーションをとって一丸となり目標へ突き進んでいきます。 応援をよろしくお願い致します。(部長 森河 莉旺)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


二〇二二年度の吹奏楽部は、三年生十四名、二年生十八名、一年生十八名の計五十名で活動しました。 今年度の私たちのスローガンは「雲外蒼天」でした。分厚い雲に覆われたような辛い状況も努力を重ねて乗り越えればいつかは青空が待っている。 そんな標語を掲げて私たちはこの一年間、苦しいコロナ禍を駆け抜けてきました。 昨年に代替わりをしてから、新型コロナウイルスによる影響で四月の定期演奏会をはじめとするいくつかの演奏の機会が失われてしまいました。練習を行うことすらままならない時期、活動が再開されてからもなかなか思うような 演奏ができず苦しんだ時期もありました。しかし、そんな中で私たちの大きな支えとなったのが皆様の温かい励まし でした。一年間の集大成でもある夏の吹奏楽コンクールで 地区大会金賞・県大会銀賞という結果を残すことができた のは皆様のおかげです。応援してくださった皆様、本当に ありがとうございました。 またこの年間、 コロナによる厳しい制約の中でもなんとか演奏の機会を設けようと私たちのためにご尽力くださった先生方、保護者の 皆様にもこの場をお借りして感謝申し上げます。すべてのステージが私たちにとってかけがえのない宝物です。誰かが演奏を聴きに来てくださることがどれほど貴重でありがたいことなのか、改めて感じることができまし た。 先行きの見えない中での活動で心が挫けてしまいそうになることもありましたが、そのたびに支えてくれる仲間の存在にたくさん救われた一年間 でした。いつも温かく声をかけて相談に乗ってくれた同級生、一生懸命に活動に参加してくれた後輩には感謝の気持ちでいっぱいで す。本当にありがとう。 最後になりましたが顧問の先生方、保護者の皆様、応援してくださったすべての皆様に感謝申し上げますとともに、今後の吹奏楽部のますますの活躍を心よりお祈りしております。 これからも吹奏楽部の応援をどうぞよろしくお願いいたします。(中川 恵里)(MASTERY第38号より)
👉関西学院高等部吹奏楽部オフィシャルサイト

理科部

2024年度

新入生一名を加え、三名で活動しています。昨年同様、イチモンジタナゴのオスに見られる産卵管のような管について研究を続け、今年度は飼育観察や新個体採集の為のフィールドワークをしています。全国総文祭での発表に向けて研究結果をまとめています。今後とも理科部の活動にご期待ください。(部長 生田 舞桜)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


こんにちは.昨年度に引き続き、理科部の部長を務めさせていただく小畠祐樹です.昨年度には全国大会にも参加し、様々な経験を積んできました.今年度も部員一丸となって、昨年度以上に実りある一年となるように日々研鑽を重ねていくつもりです.そのために理科部がより良い部活となるよう頑張ります.未熟者ではございますが今後とも応援のほどお願いします.

数理科学部

2024年度

「数学を楽しく学ぶ」三年生八人、一年生八人計十六人で活動しています。自分の意見が取り入れられやすいアットホームな部活です。普段の数学授業のような一方的に教えてもらう形式ではなく、部員みんなで教え合い協力しながら問題に取り組んでいます。ゲオルク・カントールは「数学の本質は自由にあり」と言います。すなわち「数学を学ぶことは自由になるための一歩」ということかもしれません。(部長 野口称橋)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2023年度(令和5年度)


こんにちは。この度、数理科学部の部長に就任いたしました野口称梧です。「数学」この言葉を目にして皆さんはどのように感じるのでしょうか。数学は僕らには測りきれないほど深いです。そこが数学の魅力だと僕は思います。そんな「数学」を扱うのが数理科学部です。数学の知識を深めるのも良し、いまある知識を活用して何か新しい遊びを作り出すのも良し、数学のことなら基本的に何でもありの部活。僕は数理科学部をそんな楽しい部活にしていきたいと考えています。まだまだ未熟者ですが、これから宜しくお願いします。

E.S.S部

2022年度(令和4年度)


二〇二二年度は二〇二一年度に引き続き、コロナ禍による活動が続きましたが、部員や顧問の先生方による協力のもと有意義な時間を過ごすことができました。 日々の部活動では、英語能力やコミュニケー ション能力を養うために様々な取り組みをしました。英語を楽しむことを大切に、海外のゲームや洋楽の和訳を行ったり、 英会話のロールプレイをしたり、新しいことにも挑戦しました。 また、夏休みに行われた阪神ESSユニオンシナリオリーディングコンテストに、三年生三名、二年生三名、一年生三名の計九名で出場しました。 自分達でオリジナルのストーリーを考え、考えた物語を英語に翻訳して劇を行いました。 ネイ ティブの先生方のご指導のもと正しい発音と抑揚をつけることを心がけました。より良い作品となるように何度も練習や訂正を重ね、結果準優勝しみんなで喜びを分かち合いました。 先生方や、部員達が支えてくれたおかげで部長として、とても楽しくてかけがえのない時間を過ごすことができ、 心より感謝いたします。 これからも、ますますのESS部のご活躍をお祈り申し上げます。(光石 桜子)(MASTERY第38号より)

映画部

2023年度(令和5年度)


宗教部

2024年度

三年生四人、一年生三人で活動しています。 主に宗教に関するカジュアルな研究活動と、その一環として行われる月一回程度のフィールドワークです。今年度は「ポップカルチャーとキリスト教」のテーマで、アニメや漫画などのポップカルチャーにキリスト教がどのような影響を与えているのかを研究しています。(研究班部長 長島 孝太朗)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和4年度)


宗教部では、今年度から礼拝の司会やアッセンブリーでの祈祷を行う行事班と自分たちで決めたテーマを研究する 研究班という二つのグループに分けて活動を行いました。 行事班は、全校礼拝の司会、アッセンブリーでの祈祷を 部員全員が順に担当して行いました。昨年は放送にて行われていた全校礼拝ですが、今年度からは礼拝堂にて対面で 行うことができ、二学期の後半には三学年揃って礼拝を守ることができました。今年度の経験をもとに、行事班、研究班ともにより良い活動をしてくれることを願います。(安田 風美)(MASTERY第38号より)

社会部茶道班

2024年度

特別教室棟三階の和室で練習しています。三月に国際交流のお手伝いをさせていただきました。お点前姿を見せるだけでなく、実際のお道具を使いお抹茶を点てる体験もしてもらい、日本の「和」の文化を体感していただけたと感じています。 茶道を通して自分を見つめる時間を大切にしています。(部長 佐藤 羽那)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和5年度)


文化祭から二週間後に三年生の引退の場として保護者の方をご招待し「もみじ茶会」を開きました。今年度の三年生 は入学してからずっとコロナ禍での活動だったため、今回が最初で最後の お茶会でした。一、二年 生十名にも裏方として協 力してもらい、三年生は 棚を使ったお手前を家族に披露しました。このような茶会は創部以来初めての試みだったため、不安なところもありましたが、結果として大成功で、楽しんでいただけたこと嬉しく思います。来年度以降も感謝の気持ちを伝えられる場として続けてほしいです。部員の皆さんへ。今まで本当にありがとう。活動回数は 少ない茶道班だけど、楽しい思い出ばかりで幸せな三年間 でした。これからも和の心を大切にお点前を楽しんでくだ さい。陰ながら応援しています。そして、三年間指導してくださった生田先生、念治コー チ、三田コーチ、そして顧問である東浦先生、田原先生本当にありがとうございました。

社会部クイズ班

2024年度

和気調々と大会のために早押しクイズの練習を行い、 プレイヤーとしての実力を日々高めています。 長期休暇中は関西のみならず、東京や名古屋などで開催する大会に参加し、練習の成果を遺憾なく発揮しています。(部長 長谷部 匠)(K.G.H.REVIEW第62号より)

2022年度(令和5年度)


我々の部活はひたすらにクイズの問題に答える練習を 日々の活動の中で重ねてきました。時には自分たちで問題 を作った問題を他の部員に出題したり、部員の中で小さな大会を行ったりもし ました。一昨年、昨 年とコロナ禍の影響 でほとんど大会に参 加することが出来ず モチベーションを維 持するのが難しい状 況でしたが今年に入り多くの大会に出場出来るようになり充実した毎日となりました。ある大会では決勝戦まで進出する部員も現 れ今年一年でそれぞれが成長できたのではないかと思います。また、今年は三年ぶりに文化祭の中庭ステージも復活 し我々はクイズ企画の主催をさせていただきました。当日 に問題読み担当の部員が体調不良で欠席するなどアクシデ ントもありましたが無事に成功させることが出来て良かっ たです。この三年間私自身は目立った結果を残すことは出来ませんでしたがクイズという新たな世界を経験出来てとても楽しい日々を過ごすことが出来ました。最後になりま すが私たちが円滑に部活を運営できるように導いていただ いた顧問の東浦先生に感謝の気持ちを伝えさせていただきます。